2025年は後厄を迎える筆者です。
去年の大厄では、家族に癌が見つかり、私は初のギックリ腰を数ヶ月で2回も経験することに…どちらも大事に至ることは無かったんですが、一緒に行った家族は2024年が後厄でした。
やはり厄年というのは侮れないなということで、2025年も筆者はお世話になる事にしました。
2026年からは八方除けは卒業して、大祓をお願いしていこうと考えています。(ただ、2026年迎えて必要であればまた八方除けのご祈祷をするかもしれません。)
今回の記事では、寒川神社へご祈祷を受けに行くことが難しいので、郵送でご祈祷の申込をしました。その流れの備忘録として書きとめたいと思います。
2025年寒川神社で後厄のご祈祷を郵送でお願いする方法
どうしようか迷っていたら、寒川神社では遠方に住んでいて参拝が出来ない場合、ご祈祷を郵送で受けることが出来るということが分かり、早速八方除けの祈祷を受ける事にしました。
寒川神社では、遠方にお住まいの方や病気入院など種々のご事情によりご参拝が叶わず、御祈祷を受けられない方々のために、郵送等による御祈祷を承っております。ご希望の方は、申込方法をご覧の上、お申し込みください。
引用:寒川神社HP
寒川神社でのご祈祷を郵送でお願いする際に現金書留を利用してみました
寒川神社さんのHPには、郵送でのご祈願を依頼する際の、申し込み方法が3種類ありました。
現金書留での申し込み以外は、郵便局で、郵便振替の「払込取扱票」を使った申し込みになります。(FAXや手紙での郵便振替の「払込取扱票」を使った申し込みの方が安くで出来る可能性があります)
筆者は、現金書留を利用する事にしました。
その前に、※1御祈願料についてから、自分が受けたい式階を探します。
筆者は、2024年も大式でご祈祷を受けたので今年も大式で5000円で申し込みをしました。大式を1件の申し込みなので郵送料は1000円です。合計6000円を現金書留用封筒へ入れます。
申込用紙は寒川神社のHPからダウンロードできます。
筆者、少々迷ったんですが、上の御祈願申し込み用紙(郵送・FAX専用)と下の御祈願申込用紙どちらも書きました。
寒川神社は、お願い事を2つまで依頼できますので、お二つ並べて書くと良いですよ。
筆者は仕事運向上と厄除けです(電話で後厄の場合、厄払いか厄除けか聞いたら、寒川神社は厄除けとのことでした)
今回、寒川神社の郵送でする申し込み方法は、現金書留の方法を試してみました。筆者、お恥ずかしながら現金書留を利用したの初めてです。
現金書留には専用の封筒があるようです。こんなのです↓封筒代(21円)
宛先を、現金書留のお届け先に書き込みます。
電話番号も忘れずに!
切手代は110円(封筒の中には現金6000円と一緒に御祈願申し込み用紙(郵送・FAX専用)と御祈願申込用紙も入れました。)
現金書留は特殊取り扱いになる為、480円の料金を含めると590円です。さらに、現金書留用封筒の料金21円を合わせると、611円かかりました。
現金書留とFAXと手紙どちらが安いのか検討してみて下さね!
最後に
以上『2025年寒川神社で後厄のご祈祷を郵送でお願いした方法!』でした。
いかがだったでしょうか?
次回は、今自宅に飾っている八方札、記名札、寒川神社で購入したお守りの返納方法なども書いていきたいと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
また別の記事でもお会いしましょう。
2025年後厄だけど、寒川神社がある神奈川県まで行けない…!そんな時はどうしたら良いんだろう?