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起業する前に心配な事3選&起業する前に知っていたらお得な3つのこと

起業する前の知っておくとお得な事。デメリット・メリット

サラリーマンをしながら副業していたらついにお給料よりも副業の収入の方が上回りました。そろそろスッテプアップして起業を考えたい!その前にやっておくといいことってありますか?

konnです。

サラリーマンをしながら副業でお給料の金額があがり起業を考え始めた時、心配なのは仕事を辞めてその後も安定するとは限らないことですよね。

そこで起業前にするといいこと、知っているとお得なことを今回の記事で説明できたらと思います。

この記事がオススメな人
  • のちのちは起業を考えているけど、もしもの時に備えたい方
  • 今知って起業の計画を立てたい方

起業する前に心配なこと3選&起業する前に知っていたらお得な3つの事

昨今は働き方改革など言われていて企業や政府が政策、対策をされていますね。休みを週休2日から週休3日するなど検討したりという改革の時代に突入し始めています。

もう今までの仕組みではなく新しいことが始まっていくんだと思います。そこで時代に流されるのも一つ方法だとは思いますが本当の意味で『働き方改革』に取り組むべきなのは個人なのでは?とここ最近、いやコロナ禍くらいから薄々考えていました。

『個人が働き方改革』ってどういう事?って思う方もいるかもしれません。

私たちは今、情報化が進みあらゆる情報がインターネットを通じて手に入れられる時代になりましたよね。

それは良いこともあれば、もちろん悪いこともあるかもしれませんが、これからはこの先の未来をどう生きていくのか?『選べる』ということです。

今はサラリーマンをしながら個人事業主になれたり、フリーランスとして働いたり、副業したりができる時代ですから、収入の柱をいくつか立てていく事をオススメします。

やってみたい事、気になっている趣味、色々なんでもいいんです。あの時やっておけば良かったがないよう、やりたいことはやる。です

さて話が長くなりましたが、今回は『起業する前に心配な事5選&起業する前に知っていたらお得な3つの事』をメインに話していきたいと思います。

起業する前に心配なこと3選

起業する前に心配なことといえば大体は収入が安定していくのか?出ていくお金はどのくらいになるのかですよね?

例えばサラリーマンであれば給与から社会保険や雇用保険が差し引かれているので自分で保険料を納める必要がありません。

そもそも『社会保険』や『雇用保険』にはなにが含まれているんでしょうか?

起業したとなると勤めていた会社が納めてくれていた社会保険料などの納付について気になるのではないか?と思います。

会社が従業員の給与から引かれているものがありますよね?それは以下の通りです

  • 雇用保険料
  • 厚生年金保険料
  • 健康保険料
  • 介護保険料・・・年齢40歳以上から天引き
  • 所得税
  • 住民税・・・社会2年目から天引き

雇用保険は生涯何らかの形で失業し働けなくなった時に手続きできる保険です。※受給するにあたりいくつかの条件があります。

失業手当を申請する際に雇用保険に原則として離職の日以前2年間に12ヶ月以上の被保険者期間がある。

倒産・解雇等による離職の場合(特定受給資格者に該当)、期間の定めのある労働契約が更新されなかったことその他やむを得ない理由による離職の場合は、離職の日以前1日以前1年間に6ヶ月以上被保険者期間があるなど、いくつか条件があります

厚生年金保険はサラリーマンを辞めると国民年金に切り替わり、健康保険は国民健康保険になります。どちらも違いはサラリーマンでは会社も一緒に負担してもらっていたものを個人になるだけで全額負担になる事です。

あくまで、雇用保険制度における失業手当とは、失業した方が安心して生活が送れるように1日でも早く仕事復帰するまでの間の保険です。働く意思がないと判断された場合失業手当は受け取れません。

起業する前に心配なこと3選:国民年金

国民年金の1ヶ月の支払い金額は一律で16,500円です。1年間に198,000円の出費がでます。

起業する前に心配な事3選:国民健康保険

国民健康保険とは病院などを受診・入院する際に必要な保険のこと。金額は前年の収入金額により異なります。例えば去年の所得が300万円だとすると1ヶ月で支払う金額は1万7千円ほどになります。(※介護保険料に関しては40歳以降から国民健康保険に含まれます。そのため年収に応じた国民健康保険料に+介護保険料の支払いが必要になります)

起業する前に心配な事3選:住民税

住民税は上記と同じく前年の所得に応じて金額が変わります。年収300万円の場合約118,000円一括or4回(6月8月10月1月)の分割払いを選ぶ形となり1ヶ月におおよそ10,000円くらいになります。

住民税に関する豆知識
【1月〜5月退職】・・・給与から退職した月〜5月分までの住民税を給与から一括徴収
【6月〜12月末】・・・お住まいの市区町村から納所が届くの自身で納付or会社へ住民税の納付を翌5月分まで給与から一括で徴収依頼することも可能

【年収300万円:12月末退職】
退職してから支払うおおよその金額は年金16,500円+17,000円+30,000円=63,500円の支出(おおよその金額)さらに一人暮らしであれば家賃や生活費などもここに上乗せされていきます。

辞めるだけでも支出が大きいのである程度の金額を出してその金額を上回る辞める様の貯金をしていることが必須になります。※もともと貯金しているのとは別で貯金しましょう。

起業する前に知っていたらお得な3つの事

ポイントはサラリーマン時代に貯めた貯金を切り崩すことのないように別の方法で上記のお金を作り出す作業を始める事。もちろんいつまでにそのお金を作り起業する!という目標を立てながら同時進行で進めていきます

上記の内容でも分かる通り辞めるだけでもお金がかかります。まるでサラーリマンでいた方がいいですよ!と国から言われているような気分になりますよね。

まぁそれはさておき、そういった事でも計画さえ立てれば怖いものはありません。事前に出て行くお金と、するべき手続きさえしていれば困ることはないのですから。

サラリーマンだからこそお得な事を知っておく

『サラリーマンだからお得とは?』と思った方もいるかもしれません。実は個人事業主やまだ開業して間もない法人はあまり信用されにくいというデメリットもあるため、辞める前にサラリーマンだからこそ信頼されている事を見分けないといけません。

  • クレジットカードを作る(個人用・事業用)
  • 銀行口座を2つ作る(ネット銀行・普通銀行)
  • 証券会社の口座を作る(投資信託・積立NISA)

この3つは辞める前に絶対作っていた方がいいです。いつどんな時に必要になるか分からない事だけど、稼ぐために一つの柱だけでなく、いくつも立てた方がいいと思う時がきた時のための保険です。

どの分野でもそうですが、何事もうまく行くとは限らないので今できるうちに何本も道を作っておくと後々、あの時にやっておけば良かったがなくなります。

起業する前に知っていたらお得な3つの事・・・クレジットカードを作る

サラリーマンの時ほど信用されるものはないというほどクレジットカードを発行するにはいい条件です。また、あなたがどの様なサービスの起業をするか分かりませんが今後どの分野においてもweb、インターネットはこれから確実に必要になってくるので『セルフバック』を利用してクレジットカードを作り、自身のお金を作りましょう。

今現在2024年3月5日現在のA8net.さんで確認できている『セルフバック』は以下の通りです

クレジット会社年会費セルフバック
EPOSカード0円6,000円(2024年3月20日まで)※新規入会で2,000ポイント貰える
イオンカード0円7,200円(※対象カードのみ)※条件付きでWAONポイント5,000ポイント貰える
ウェルシアカード0円7,200円(2024年3月12日まで)※条件付きでWAONポイント3,000円貰える
PayPayカード0円3,600円※条件付きでPayPayポイント5,000円貰える
楽天カード0円953円※同じ楽天カード同士の加入は新規と見なされない
楽天ANAマイレージクラブカード0円(初年度のみ)953円※2年目からは年会費が550円発生(カードを利用された場合は無料)
※条件付きで5000ポイントもらえる。
※マイルが貯まる
※予告なくキャンペーンの終了する可能性がある
auPayカード0円(auケータイをお持ちの方は年会費無料)3,000円※au PAY カードにご登録されているau IDに紐付くau携帯電話があることや1年間利用があることなど条件あり
A8.net

【セルフバックとは】
※自分で買い物をして報酬をもらう事を言います。自己アフィリエイトとも呼ばれています。セルフバックを利用する方法はASPにもよりますが主なのがブログです
※初期費用0円で試したい場合はInstagram・TikTok・YouTubeのSNSアカウントがあれば利用できます
※セルフバックには必ず成果条件や否認条件があるため、どの様な条件か必ず確認しましょう
成果条件で多いものであればweb初回申し込みであること、〇〇日以内のカード発行契約完了、対象カードからの申し込み等様々です

ASPの会社ってA8net.さんだけですか?他のASPさんも知りたいです!

もちろん他のASPさんも沢山あります!下記記事にも情報を載せてますので良かったら読んでみてください

すでに起業している個人事業主さんにもオススメしたい記事

赤字続きの個人事業主にオススメしたい1万円稼ぐ方法

起業の準備をするならGWがオススメ!
ちゃくちゃくと準備ができる

GWの混雑回避方法は副業しかない
起業する前に知っていたらお得な3つの事・・・銀行口座を2つ作る

起業する前に知っておくとお得な事は口座を事業用と個人用で作る事をオススメします。

起業する際におそらくほとんどの方が確定申告をスムーズに行うために会計ソフトの使用をするはず!

その際、入力をする時に事業用の口座と個人の口座を分けておくと入力がスムーズにできます。また、それはクレジットカードでも同様です。上記で加入したクレジットカードで事業用と個人用を分けてもいいですし、用途に応じた自身にあったクレジットカードの使用を考えましょう。

私の妹はクレジットカードも銀行口座も始めの時点で分けてないので毎回確定申告前に慌てています。

私が使用している口座は楽天銀行とゆうちょ銀行を利用しています

  • 楽天銀行・・・個人用(積立NISA・投資信託※増やす目的)
  • ゆうちょ銀行・・・事業用(事業に関する支出・入金など…)

起業するとなると『会計ソフト』も気になると思いますが、今はまだ準備段階なので頭の片隅に置いておくだけにしておきましょう。ちなみに筆者は弥生青色申告オンラインを利用しています。今年で2年目ですが思うこともあるのでまたおいおい記事にしたいと思います

起業する前に知っていたらお得な3つの事・・・証券会社の口座を作っておく

なぜ証券会社の口座なのか?というと、積立ながら増やせるお金を別で作っておくと心に余裕ができるからです。筆者は楽天証券と楽天銀行を紐付けながら(積立NISA・投資信託・日本株・米国株)を行っています。

作っていて損はしないのが積立NISA・投資信託です。ちなみに何故楽天証券なのかというと楽天カードで積立NISAや投資信託の購入を毎月設定して楽天証券で運用して行くとポイントが貯まりやすいからです。

設定をしておくだけで毎月その金額がクレジットカードから引き落とし、ポイントも貯まりさらにそのポイントを投資し増やすことが可能です。

筆者は投資歴4年ですがセンス0の為、投資信託と積立NISAと無難な投資をオススメします。日本株でどれだけの損失が出たか計り知れません…

もしも、そのうち日本株もしてみたいという方はLINEのオープンチャットなどで情報収取をオススメします。そちらで情報交換を頻繁にされていてその話題を参考に利確したことがあります。

最後まで読んでくださりありがとうございます。ここまで読んでくれた方へめちゃくちゃお得情報をお伝えします。
お得情報その①:雇用保険の求職者給付(失業手当)について令和4年7月1日以降から事業を開始した方は受給期間の特例を設けることができます。申請が必要な事と条件がいくつかあります。詳しい内容は別の記事で案内させていただきます。
お得情報その②:副業が安定していて、かつお金に余裕のある場合でも初めの1年目は国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度を受ける事をオススメします
お得情報その③:一緒に住んでいる家族がいる場合、健康保険の加入をさせてもらう(事業開始の始めは収入が安定しないことが有るためお願いできる場合はお願いしてみましょう)
お得情報その④:単発のアルバイトの登録が簡単にできるのでサラリーマンの時で前もっていくつかの派遣会社に等登録しておきましょう。(別記事にも載せてますので参考までに)
お得情報その⑤:起業する場合青色申告をするという事も頭の片隅に置いておくと条件ありで65万円の控除を受けられます。また赤字を3年間繰り越す事が可能です。
お得情報その⑥:ブログやYouTube、SNSのアカウントを事業用としてもっておくと紹介したものを経費として落とせる場合があります。うまくいけばそのSNSなどを収益化する事ができます。

最後に…

以上『起業する前に心配な事3選&起業する前に知っていたらお得な3つのこと』でした

いかがだったでしょうか?

こちらの記事が読んだ方のお役に立てると嬉しいです。

それでは次の記事でもお会いしましょう!

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