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ダブルスコープって今後どうなる?!投資家達の反応は?口コミ一覧

ダブルスコープ今後どうなるのか?投資家達の口コミ一覧を元に分析

ダブルスコープ、去年高値で掴んで売却のタイミングをのがし塩漬け状態が続いています。今までのダブルスコープであれば上下が激しく展開が早かったのでそう長く塩漬けすると思っていませんでした。今後どうなるのか気になります!

どうもkonnです!

本日は投資家達の間でダブルスコープって『ジェットコースター』なんて一時期囁かれていた銘柄ですが、最近は10万円代から更に落ちて停滞気味ですね。

さて、なぜ去年まではダブルスコープが上がっていたのにも関わらず去年最後あたりから雲行きが怪しくなっているのか?

そういった部分も含め、投資家達が集う掲示板などから情報をみて整理していきたいと思います。

個人的な考えも含む記事になりますので、あくまで参考までにという気持ちで読んでいただけると幸いです。

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ダブルスコープって今後どうなる?!投資家達の反応は?口コミ一覧

そもそもダブルスコープってなんの会社?

出典:ダブルスコープ公式HP

ダブルスコープはリチウムイオン電池用の絶縁材メーカーです。絶縁材とはセパレーターとも言われリチウムイオン電池の安全性を担うフィルムです。主にリチウムイオン電池は人々の生活の身近に存在する必要不可欠な物となり、暮らしを支えています。そのリチウムイオンの突然の発火や加熱を守る役割を持っているのが絶縁材(セパレーター)です。

ダブルスコープは韓国子会社が事業を担っており、主な取引会社は大手の韓国電池会社です。

ちなみにダブルスコープ取引先で検索したところ『韓国メーカーのLG電子など』とのことですので1箇所だけではないと予測されます。

ダブルスコープの取引先はどこ?

ダブルスコープの主な取引先大手の韓国電池会社で調べてみたところLGエレクトロニクス(ハングル: 엘지 전자; RR: Elji Jeonja)という韓国メーカーの会社でした。LGエレクトロニクスは韓国に会社を構え、テレビ、生活家電、エアコン、モニター、車載用機器などを販売されています。LG会社の始まりは1952年で、その後名前を変えたりなどありますが、韓国を代表する会社です。

また、サムスンSDIの韓国大手電機メーカーサムスングループ。ディスプレイ、太陽電池、燃料電池、電気自動車等輸送量バッテリーなどを製造販売している会社とも取引があります。

しかし今の世の中の経済はどのように転ぶのか、誰も先は読むことは不可能です。現在投資している会社が主に取引している会社を知ることで今後の投資方法を考えるきっかけになりそうですね。

また、ダブルスコープの取引先は韓国の大手電子会社と中国、米国になります。

ダブルスコープの基本情報

出典:ダブルスコープ公式HP
企業名ダブル・スコープ株式会社
代表者名崔 元根
証券コード(銘柄コード)6619
業種名電気機器
設立日2005年10月14日
上場日2011年12月16日
住所東京都品川区東五反田1-22-6五反田さくらビル
TEL03-6432-5320

ダブルスコープは韓国の会社ですが、東京都品川区を拠点とし韓国でリチウムイオン電池にかかせないフィルムを製造し販売先はサムスンSDIやLGエレクトロニクス、中国、米国企業となっています。

気になる今現在のダブルスコープの株価

 2024年2月16日現在のダブル・スコープ(株)6619の株価は72,300円です。ここ最近からダブル・スコープの投資を始めた人からすると絶望的ですが、実は今現在よりもさらに最安値の記録を更新した過去がありました。

出典:日経新聞

日経新聞のHPに掲載されていた、ダブル・スコープの情報によると2019年の10月17日に54,000円の最安値を記録されています。

今現在10万円を切っていますが過去にも更に安値を更新した時期があったようです。

日経新聞にも記載されていますがこちらのダブル・スコープに関する表に関しては株価および株価指標データはQUICK提供になっております。
また、この記事に関する情報によっての読者の皆様の株式投資に関する一切の責任は取りかねます。自身で判断、自己責任で投資を行なってください。

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実際ダブル・スコープは今後どうなるのか?

出典:楽天証券 ダブルスコープ画面

ここからは個人的な見解なりますが、今後ダブル・スコープはそのまま塩漬け&更に最安値になると考えます。理由は、Xで話されている5万円代になる可能性の話と過去10年のダブル・スコープの株価の表を見て判断しました。

また上記株主・役員構成をみると社長の崔 元根さんよりも機関投資家が多くの株を持っていることから、社長の崔 元根さんはダブル・スコープの株価を機関投資家へ委ねている印象を受けます。今現在、ダブル・スコープの株価が上がらない原因の一つに多くの空売りが話題になっています。それを塞ぐ対策なども現時点でされていないことから、株に関する意識は低いと見受けます。

しかし、機関投資家がダブル・スコープの株を社長よりも多く握っている目的や理由が気になるところです。

恐らく機関投資家もあえて株価を下げるという事を考えているのでは?と思うので短期投資は難しいですが中期、長期投資として見守るのもありかもしれません。

また記事冒頭や中盤でもお話させていただきましたが、こちらの記事に関するダブル・スコープに関する投資についてはあくまで自己判断、自己責任を忘れずに行なってください。

読者の皆様の一切の責任を負いません。またこちらの記事に掲載させていただいた日経およびその情報提供者も責任を負いません。

【最後に注意点】
ダブル・スコープに関する記事につきまして『ダブルスコープって今後どうなる?!投資家達の反応は?口コミ一覧』に掲載しているすべての情報に関する読者様、株投資家の皆様の損害などに関して一切の責任はおいません。すべての投資においてはご自身の自己判断、自己責任でよく調べ納得した上で行動してください。

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