寒川神社へ今年の1月参拝した際に八方除と厄払いも一緒にしていただきました。そして12月現在、寒川神社から『師走大祓式』の人形が届いていましたので、ご依頼することに!
そこでどのくらいの金額を収めると良いのか、そもそも『師走大祓式』とはどういったご利益・効果があるのか調査しましたので、気になる方は是非最後までご覧ください。
寒川神社から大祓が届いた!納める初穂料はいくらくらいが良い?
寒川神社へ『師走大祓式』大祓の料金について調べてみた所、人形の和紙が全部で5枚あり、全ての人形を使用することになったので、3000円で初穂料をお納めすることになりました。
おひとり様500円〜1000円、5枚で3000円〜5000円とのことでした。
筆者は後厄が残っているため、来年も八方札に守っていただくことにしましたので、別で再度大式を購入しようと思っております!(大式は5000円以上)※送料は別途かかります。(郵送でのご祈祷の方法なども別記事で後日紹介します)
ただ、今年は都合がつかず、寒川神社への参拝ができない為、郵送でのご祈祷を考えております。
寒川神社大祓とは?師走大祓式ってどんなことをするの?
寒川神社から届いた大祓は、師走大祓式(しわすのおおはらえしき)で使用する人形の和紙です。
12月31日(火)の午後から行われる師走大祓式は、人形の和紙に名前と住所を記載し穢れを人形に託し大祓式にて身を清めてくれる神時事です。
大祓式は年2回行われ、半年毎に行われるお清め&平穏を願うものです。
詳しくは寒川神社HP &同封さえていた説明書に記載されていた説明を引用します。
師走大祓式並大祓祈願祭並除夜祭
日常生活の中で知らず知らずのうちに身についた様々な罪や穢れを半年ごとに祓う神事「大祓式」は、六月と十二月の年に二回斎行されます。十二月の大祓式は大晦日に外庭にて行われ、これまでの半年間の罪や穢れを人形に託し、身を祓い清め、次の半年の平穏を祈念します。神事後、続いて御本殿では、一年間つつがなく祭典が斎行されたことを神前に奉告する「除夜祭」が行われ、厳かに一年が締めくくられます。
大祓
日々の生活の中で気付かぬうちに起こす過ちた、災厄をもたらす悪い気を人形に移し、半年毎に紙アマの霊力により祓い清め、疫病(流行病)から免れ、新たなる息吹きをいただき、清浄で正直な心に立ち返る神事です。
引用:寒川神社
八方除けとは違うの?
八方除けとは違うよ!
師走大祓式は自分で行なってしまった気づかない過ち(汚れ・悪い気)を人形に写して清めてもらうよ。
でも八方除けは、出張や旅行、引越しに関する移動先での災難を取り除いて物事の好転・向上を願うことをいうよ。
最後に
以上『寒川神社から大祓が届いた!納める初穂料はいくらくらいが良い?』でした!
いかがだったでしょうか?
それでは別の記事でもお会いしましょう!
寒川神社から『師走大祓式』の案内が届いていました。
中には人型の紙が5枚綴りになっています。今回『師走大祓式』をするにあたって初穂料はいくらくらい収めるとよいですか?